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2016年5月30日月曜日

ゆとりですがなにか

今回紹介するのは毎週日曜夜10時30分から放送されている
日本テレビ系「ゆとりですがなにか」です。


主演は岡田将生。
脚本家・宮藤官九郎のオリジナル脚本をドラマ『ぼくの魔法使い』や映画『舞妓Haaaan!!!』などでコンビを組んだ水田伸生の手でドラマ化。
「ゆとり第一世代」にあたる、アラサー世代の青年たちが、社会問題や恋愛に直面し葛藤する社会派ヒューマンドラマ。


ストーリーは食品会社みんみんホールディングスに勤める坂間正和(岡田将生)は、“ゆとり第一世代”と呼ばれる29歳。
上司からあきれられるほどマイペースな彼も、30歳を前に悩みが増える毎日。
入社2年目の後輩・山岸ひろむ(太賀)は“ゆとり”の正和にも理解できないようなマイペースさで、正和は振り回されてばかり。さらに、成績不振で本社勤務から居酒屋チェーン『鳥の民』へ出向を命じられて、正和のストレスはたまる一方。



そんな時、正和は、”レンタルおじさん”麻生厳(吉田鋼太郎)への相談をきっかけに、小学校の教師・山路一豊(松坂桃李)と出会う。
二人は、同い年の“ゆとり”だった。
『鳥の民』高円寺店で店長として働き始めた正和は、慣れない仕事で失敗ばかりで年上のバイトから「頼むからなにもしないでくれ!」と言われる始末。さらに店舗調査をしに正和の店にやって来た、坂間正和(岡田将生)の彼女であり同期でもあるエリアマネージャーの宮下茜(安藤サクラ)にも叱られ…。





“ゆとり”と揶揄されながら、上の世代と下の世代の板挟みになっている悩みをお互いに打ち明けて意気投合する小学校の教師山路一豊(松坂桃李)坂間正和(岡田将生)
そこに、「おっぱいいかがっすかー?」と客引き・道上まりぶ(柳楽優弥)が現れ…。






「ゆとり第一世代」と社会に括られるアラサー男子三人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう。
笑いあり、涙ありの人間ドラマ。

ゆとり世代に生まれたみなさんもそうでない方も是非見てもらいたいドラマです。
本当に面白いです。

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