長い間人気でよくレンタルされているので紹介します。
バケモノの子は、「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督が3年ぶりに制作したオリジナル長編アニメである。
あらすじとしては、9歳の蓮は、母を交通事故で亡くし、父親も離婚後に家を出ていた。
親戚に引き取られることを拒否した蓮は、渋谷の街を彷徨い、そこでクマのバケモノである熊徹と出会う。
熊徹たちの後を追っていると、いつしか熊徹たちバケモノが棲む「渋天街」に迷いこんでしまう。
熊徹のもとで、弟子として格闘技や剣術の修行を行った蓮は、いつしか17歳になっていた。
熊徹の言い争いの後、逃げ込んだ狭い路地裏を歩いていると、人間界である渋谷の街に戻っていた。
そこで、女子高生の楓や両親の離婚後、初めて会う父親と再会する…
このように幼少期から青年期と成長していき家族とのかかわりについて考えさせられるような映画になっています。
この映画は子供にとっても、大人にとっても、家族というものを改めて見つめなおす良い機会になるのではないかと思います。
ぜひご覧になってみては!!
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