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2016年6月22日水曜日

グラスホッパー ~分析不能にして予測不能~

今回紹介するのは伊坂幸太郎の最強小説が映画化した
グラスホッパーです。

バイト先でも人気なので紹介します。





「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」「オー!ファーザー」等、これまでにも伊坂幸太郎の小説は多く映画化されています。

その中でも今作の原作「グラスホッパー」については、ファン以外にも人気が高く120万部突破をしています。ちなみに「グラスホッパー」はバッタを意味しています。



あらすじとしては、交通事故に見せかけてターゲットを暗殺する、裏社会に存在する「押し屋」と呼ばれる殺し屋。

平凡な一般人である鈴木は、意図的に仕組まれた事故によって恋人を殺されたことを疑い、裏で糸を引く人物に近づくためにある裏組織に潜入する。

ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で、彼の進む道を大きく違える事件が起こり…。



この「押し屋」を巡り、主人公の鈴木(生田斗真)、自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、ナイフ使いの殺し屋・蝉(山田涼介)の関係が複雑に、そして不幸に繋がっていく。

果たして「押し屋」の正体とは。闇の世界に生きる彼らは、何を思って、何のために生きるのか…


映画『グラスホッパー』予告





主人公の気弱な元教師の鈴木扮するのは、僕等がいたや脳男などにもでている人気俳優の生田斗真

憂える自殺屋鯨を演じるのは、俳優歴20年以上の大ベテランである浅野忠信
グラスホッパー

若き殺し屋「蝉」を演じるのは、ジャンプの人気漫画の映画化作品である暗殺教室以来2度目の映画出演の山田涼介

ほかにも、謎の主婦・すみれを演じる麻生久美子や主人公・鈴木の婚約者を演じる波留、ヤンキーセレブ・比与子を奈々緒など多くの人気俳優や女優が出ています。



誰が勝つのかわからないという、スリリングな面白さを最大に表現した作品ですので是非見てください。


映画『グラスホッパー』公式サイト:http://grasshopper-movie.jp/







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